3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

定点観測2021年5月 横浜市港北区入所待ち人数+空き枠

前回はこちら  

ponpn.hatenablog.com

 

ですが、今回の比較対象はこちらです。

ponpn.hatenablog.com

 

本当に整備対象地域以外は、かなり普通に入れているなという印象です。特に0歳児は普通に5月に入所枠がある地域すらあるので、給付金延長希望者は本命園に希望すると育休延長可にチェックしても意に反して受かってしまうこともありえます。

ますますベネッセの待ち人数が迷走しそうです。

また綱島東の待ち人数No. 1園が僅差ですが入れ替わり、明日葉がグローバルキッズやキッズパートナーより下となりました。一次利用調整で既に並んでいたのですね、今気づきました。1月時点ではポピンズの方が多かったくらいなのですが、綱島駅に近い園より、箕輪町に近い方が人気が出てきてしまっています。いや、人気なのかはわかりませんが。

グローバルキッズは位置的には駒岡の影響もあるかもしれません。

 

1歳児は全体的に4月より減っています。0歳児より減っている印象すらあります。2月8日時点の二次利用調整の日吉綱島エリアの空き枠では1歳児より0、2歳児の方が受け入れ人数は多かったと思います。

小規模園が頑張って更に入園枠を作ったのか、1歳児の平均希望園数が多く、少ない入園決定数でも待ち人数が多く解消されるのか。

何となく後者である気がします。

 

2歳児も減ってはいますが、箕輪町だけ妙に残っています。新園が出来ていてこの感じは厳しい印象を受けます。

 

このエリアだけではないですが、地域No.1待ち人数の園以外の園が2歳児3歳児で待ち人数地域No. 1になると、在園児きょうだいでも入れない状況になってしまったのかなと邪推してしまいます。この辺は単に出産のタイミングが重なるなどの偶然要素が大きいので難しい話ですね。

 

3歳児の待ち人数も減っています。これは二次利用調整に入ったり、幼稚園併願組の一部が取り下げたのでしょう。あとは転園希望者が下の子との兼ね合いで転園希望先を減らしたとかですかね。

この3歳児の4月5月ギャップが大きいのが日吉本町でりとるぱんぷきんずは14人減っています。綱島方面は多い園で5人くらいです。南日吉保育園も7人と多い傾向にありますからりとるぱんぷきんずの人気だけではないでしょう。2-3年前のこの地域は相当大変だったということかなと思います。

 

4/5追記 大豆戸町のキッズラディの受入開始年齢は4か月に訂正されています。

入所待ち人数

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空き枠

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