更新されていましたので、取り急ぎお知らせします。
プリンプリンルーム、本園分園2園設置+小規模1新設。とのことです。
8/3追記 日吉2丁目の保育園は3階建てで着工しているようですね。敷地に対して建築面積が半分切っていますから、園庭が広めに取られているのではないでしょうか。
ここでサーチによれば、プリンプリンルーム+2は定員46名、保育室は70名(ただし港北区の保育所利用案内では0-2歳で52名)です。そして認可移行後の定員が本園分園合わせて80名です。在園児の優先入所制度を考えれば、新規で入園する枠がそれほど多くないかもしれないのは想像がつくでしょう。
逆に秋頃利用案内と同時に公表される入所予定枠がそれなりにあった場合、優先入所を辞退し、4月の一次申請で他の認可園に卒園加点付きで申し込んでいる人がそれなりにいるということです。在園児きょうだい加点で手堅く入園しようと考えている方は、1点上がいる可能性が出てくるので要警戒です。
横浜保育室の移行時の優先入所についてはリンク集から横浜保育室の項を参照してください。
他の新設園について、地番は正確な情報を知りたければブルーマップを見るか、管轄の法務局などに電話で住所表記を教えてもらいましょう。
大雑把であれば、下記の地図では地番を入力すると大体の位置をピンで指し示してくれます。ただし令和2年1月の情報のようなので、それ以降に分筆や合筆が行われていれば以下省略。
それから、0歳児クラス狙いの方は、新設園でも蓋を開けたら0歳児クラスが整備されていない可能性についても考えておくと良いでしょう。箕輪町や綱島東ならさすがに0歳児クラスがありそうだと個人的には思いますが、プリンプリンルームは優先入所枠を全員分確保するために0歳児クラスを作らない可能性も普通にありますし(ルール上全員分枠がなければ優先入所制度は使えず全員卒園加点つきでの利用申請になるので。)、整備の必要な地域一覧は、再び「なお、保育ニーズの高い1歳児枠を確保するために、0歳児定員は原則設けないこととします。」モードになっています。
横浜保育室の移行はもう募集していないので、これ以上はないと見ても良いと思います。予算では6カ所なのを7カ所移行公表していますから、今後募集もないのではないでしょうか。
認可園の内装整備や自主財源整備の補助はまだ募集しているので、まだ整備が必要な地域とされているエリアでは今後も新設の認可園が公表される可能性もあります。今年の予算上は23カ所整備とされていますから、半分くらいまでしか公表されていないです。
閑話休題19 横浜市保活2021年今後注視したい保活関連情報 - 3年目のヨコハマ保活
小規模は待機児童数の公表時には15カ所整備とされていました。これが現時点で8カ所公表されています。
令和3年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について 横浜市
次の認可園の認可を行う会議は8月2日とのことなので、次の新設情報は8月中旬くらいでしょう。今のところ、2歳児保育を実施する幼稚園の決定と新設認可園が議題とされているようです。
たまたま市民の声から書いてみただけなのですが、 中々タイミングの良い記事となりました。