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特に何もありません。
気づきとしては箕輪町の一歳児の入所待ちが何故か3名くらい減っています。
この理由について考えましたが、9月末基準の認可外加点のために認可外に入れて今年度の利用申請は取り下げでもしたんでしょうか。今年度は復職不要と確定していますから、4月の再度の慣らし保育は気にしなくて良いわけです。そんな作戦もまたあるのではないでしょうか。
この時期に取り下げは引越し、退職、あとは加点くらいしか考えつきません。
取り下げる必要性はないのではないかと思うのですが、年度末まで1箇所で落ち着きたい、新設園狙いだから希望では下位の他の認可園に途中入所が出来てもうれしくない、などの事情で取り下げるのは勿論有効と思います。
位置的に箕輪町の煽りを食らっている可能性は高いですが、綱島東の小規模保育0歳児クラスではすでに昨年12月より待ち人数が多い園があり、保活意欲の高さが伺えます。
ただ、新設園がないエリアの場合、第一希望は既存園になると思うので、わざわざ利用申請を取り下げて転園を防ぐメリットは薄くなります。
しかし日吉綱島近辺の小規模ではない認可園の2歳児は個人的な見聞の範囲でもかなり厳しいので、3点あっても安全側に倒した希望出しをすることをお勧めします。確かに新設園では在園児きょうだいがランクアップを受けるケースは生じないのでその分余裕を感じますが、近隣できょうだい同時同園入園を狙う家庭は、高確率で全年齢に確実に枠がある新設園を希望します。
繰り返しになりますが、同加点なら小学生以下の子どもの人数が多い方が勝ちます。年収勝負はその後です。更に2人連続育休を取得していると片側の年収は…。
2歳児3歳児の待ち人数は日吉綱島に限らず昨年より少し多い地域が目立ちます。昨年申請を見送った影響でしょうか。
綱島西は3歳児の待ち人数が箕輪町を上回っているんですよね。区内全体では4、5歳児は空きがちですが、綱島西は3歳児が厳しい状況が続いたのか4、5歳児が空き過ぎたのかどちらかはわかりませんが、3歳児クラスの入所児童数が1番多くなっている園が複数あります。
このため既存園への来年4月の3、4歳児入所は厳しいのかもしれませんが、綱島西には新設園ができるので、ニーズを吸収してくれるといいですね。
入所待ち人数