3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

2022年4月入園横浜市港北区 大倉山の10年限定小規模園の運営期間延長に伴い二次利用申請から0歳時クラスの利用申請可能に

令和4年度4月保育所等の利用申請を希望する方へ 横浜市港北区

 

※令和4年4月二次利用調整より、「キッズパートナー大倉山」の0歳児クラスが申請可能となります。詳細は「10年限定の認可保育所及び小規模保育事業の利用申請時の注意点について」をご確認ください。また、4月入所(一次申請)の利用決定者は内定辞退したうえで、「キッズパートナー大倉山」の0歳児クラスを申請することが可能です。ただし、その際は改めて申請書類一式をそろえてご提出する必要がありますので、ご留意ください。(令和3年12月28日更新)

となっています。大倉山近辺はタスクフォースが作成した保留児童の地図でも比較的落ち着いていた印象なので、少し意外です。昨年4月の一次利用調整後、この園の待ち人数は0人だったはずです(大倉山エリア自体0歳児待ち人数が1人だけ)。昨年より申請数が伸びると考えているのか、沿線日吉綱島エリアの状況を踏まえての判断でしょうか。

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青×印は私が感覚で付した大倉山駅位置。黄色いエリアは1キロ四方で保留児童が全年齢で3人程度で10人程度未満(文脈的に2021年4型)であることが表示されている。

 

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例年の状況から言うと二次利用申請の空き枠は公立園の各学年1名とこの小規模0歳児クラスと、一次で希望が募集数に満たなかった枠と辞退が出た枠になります。

昨年の募集枠は二次から募集の小規模新設園が日吉綱島で2園ありましたし、申請控えもあったので、このエリアの2歳児以下のクラスは昨年度データがあまり参考にならないでしょう。

 

私がブログを始めたのは、昨年データなどを残すためもあったのですが、このような状況で狙いは外れ、さらにタスクフォースなどもできたようなので、無意味化しつつあります。時代ってわりとすぐ変わりますね。

 

追記 一次利用調整の内定辞退と二次利用調整の申し込みを公式的に認める珍しいケースとして下記の記事に追加しました(※通常そのような申し込みは受け付けない旨利用案内に記載されていますが、この件以外にもいくつか例外が設定されているようなので、下記の記事ではネットで把握できた内容をまとめています。)。

 

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