3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

閑話休題53 2023年4月開所の保育所整備予算で予定園数が判明

新設

認可園12園(1・2歳児保育所含む)

小規模19園

家庭的保育事業2ヶ所

幼保連携認定こども園への移行2園

幼稚園型認定こども園への移行4園

横浜保育室の移行5園

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こんな感じです。認可園は思ったより多いと感じると思いますが、ページ下部の表を見ると、1・2歳児保育所を含むとあります。1・2歳児保育所は1(2)で説明されていて、2(1)とは予算が別に書いてあるので含まないと思いきや、表では含むと書いてある。かなりミスリードだと思います。

1・2歳児保育所の予算は園バスの停車場所や3歳児以上の送迎時待機場所の整備を求めている割にかなり少ないと思うのですが、先日の記事では1ヶ所840万円を計上していました。ぴったり3園分ということになります。

12園から3園引くと9園。

普通の意味での認可園は9園で予算を取っていると予想します。

9園だと保土ケ谷区は1園として残り3区で2-3園という感じですね。

 

小規模19園は意味がわかりません。小規模によって増やす定員は419人、19で割ると1園22人です。これは通常19人定員の小規模において定員の弾力化をおこなった場合の人数だと思うのですが、定員の弾力化前提なんでしょうか(弾力化前提の面積で整備して、広めの保育室が確保できるなら、悪くないですけど)。

と思うと後ろに横浜保育室からの移行を含むと書いてあります。横浜保育室からの移行による定員増は57人なので、419人から57人を引いて19で割るとだいたい19です。これで合っている!と思うと、ページ下の表では429人を小規模21箇所で整備とは別の行で横浜保育室移行による増員が計上されています。429と21は小規模に家庭的保育を足した数ということで理解できますが、横浜保育室からの移行含むの意味は全然わからない。

 

令和4年度 こども青少年局予算概要 横浜市

 

先日の記事

 

ponpn.hatenablog.com