初回の保活の方は今後公式的にはどんな情報が更新されるのかわからずにヤキモキされることも多いと思いますので1-3月までを今年ベースで、4-12月では昨年の内容を思い出しつつ書いてみました。余計モヤモヤするかもしれませんが。二次利用調整枠は港北区基準なので、区によっては1回更新や2回更新のケースもあると思います。また、区によって連携園情報の更新(鶴見など)や見学会情報(港南など)など独自のサービスがあるので港北区以外の方は区役所のページをウォッチされるのが良いでしょう。
なお横浜保育室含む認可外は全くカバーしていません。これらは別に多くの人に公平に入園機会を与える必要は全くないので、思い立ったその時から巡回・情報収集を始めるのが良いでしょう。
監査関連は横浜市のものではないものも混ざっています。
個人的な注目イベントは★を付しました。
テキストへのリンクの貼り方が良くわかっていないので、それはどこで見るの?となった場合、下記の記事を参照願います。
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1月
4日 2月の入所可能枠・入所待ち人数
(港北区は区のページで見られます。その他の区で区役所のページにない場合はこども青少年局の入所状況のページで見られます。)
27日 4月の一次利用調整後待ち人数★
4月の二次利用調整募集枠①
(待ち人数ではなく申請者数を公表する区もあります。)
31日? 4月一次利用調整の入所可否の電話問い合わせ(港北区ルール?)
31日 4月の二次利用調整募集枠②
同日 次年度整備の必要な地域一覧更新(保育園が新設される可能性が高い地域の情報です。以降断続的に更新。)
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2月
1日 3月の入所可能枠・入所待ち人数
4日 4月の二次利用調整募集枠③
こども青少年局の予算概要(次の年度に市内でどれくらい保育園を新設するかといった情報があります。)
8日 4月の二次利用調整募集枠④★
9日? 年度限定保育実施園リスト公表(以後3月上旬まで不定期更新)
10日 二次利用調整申込締め切り
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3月
10日前後 二次利用調整結果通知
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4月
1日 5月の入所可能枠・入所待ち人数
11日 翌年4月開所予定保育園①★
前年と同じURLで公開されました。
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5月
6日 6月の入所可能枠・入所待ち人数
11日 4月時点の待機児童数保留児童数★
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6月
1日 7月の入所可能枠・入所待ち人数
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15日 利用調整基準改正案★(市の条例・規則のページ…普通にはどう考えても辿り着けない。)
改正されなかったり、改正されても過半には影響のない場合もありますが、この基準は戦いのルールそのものなので、要注目です。
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7月
2日 8月の入所可能枠・入所待ち人数
13日 翌年4月開所予定保育園②
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8月
1日 翌年4月入所申込関連スケジュール公表(こども青少年局のページ)
3日 9月の入所可能枠・入所待ち人数
17日 翌年4月開所予定保育園③
中旬 企業主導型の立入調査結果公表?(国の受託機関のページ。2021年はコロナで11月ごろになりましたが、本来夏頃の年間計画でした。)
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9月
1日 10月の入所可能枠・入所待ち人数
2日 認可園の前年度監査結果公表★(こども青少年局のページ)
15日 利用調整基準の意見募集結果★
17日 翌年4月開所予定保育園④
21日 認可外保育園の前年度立入調査結果とベビーシッターの集団指導研修受講状況公表
30日 私立幼稚園2歳児受入推進事業の翌年度開始園公表
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10月
1日 11月の入所可能枠・入所待ち人数★
2021年は翌年4月からの受入開始月齢変更情報がありました。2023年から0歳児の定員を減らして補助金をゲットする園も出ないとは限らないので、2022年も要注目)
同日 翌年4月入所申込のための就労証明様式公表
12日 利用案内配布開始(新設園の開設時間や年齢別定員、区内全園の受入可能予定枠、二次利用調整の日程が掲載されています。)
12日 小規模園の連携園情報更新
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11月
2日 12月の入所可能枠・入所待ち人数
港北区一次利用調整申請郵送締切(消印有効)
9日 全国の企業主導型の立入調査結果公表
9日 4月の保留児童実態調査報告書公表
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12月
3日 1月の入所可能枠・入所待ち人数
28日 2021年は、港北区は10年限定で運営する小規模保育の運営期間が延長されたことで、結果的に二次利用調整から募集する0歳児枠が発生したため、その旨が公表されました。2020年は二次利用調整から募集をする小規模新設があり、25日頃に公表されました。