おそらく同じ園でしょう。
3月に一斉退職があり、それに対する事前説明会、他に個人情報紛失があったと。
これらについてクレームがあり、区役所が訪問して保育士の配置確認が済んでいるということと今後個人情報の紛失に関して指導があるということでしょうか。
この訪問が特別指導監査であったのか、単なる訪問だったのかは明らかではありません。
自身の子どもが通園する園で一斉退職に近いような保育者の入れ替わりがあった場合、保護者に知らされるような時点ではそれを止める手立てはほとんどないというのが現実でしょう。
しかし、この件にあるような状況であれば区役所にクレームを入れて保育体制に関して確認を要求する、継続的に注視してもらうというのは、可能なことのように感じました。
丁度昨年の監査でどのような指摘があったかが、下記の説明会資料の中に記載がありましたが、年度末退職どころか、年度途中の大量退職があったと記載があります。S区の件でしょうか。
その他には
一部の職員により、児童の人権への配慮が欠けた保育が行われていた。
徴収することが認められない費用について、保護者から徴収していた
全治30日以上の重傷事故が発生していたが、区への報告が行われていなかった。
といった園児保護者に直接不利益のある案件、その他防犯防災に関する不備の指摘多数もありました。次年度以降の保活の参考とするためにも指導監査結果の更新が待たれます。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kosodate/ninka/siryoutou.files/0037_20220516.pdf
監査や立入調査の結果は下記リンク集から