3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

どこか知らないが企業主導保育が月末閉園するらしいとのつぶやきを見たので。

12月の利用申請は、保留通知をゲットして年度限定保育に申し込むためにも就労証明が間に合おうが間に合わなかろうが、申請書本体は確実に出しておいた方が良かった状況だろう思います。区役所でその辺りのアドバイスがなかったとすれば非常に残念(年度限定に空きがない区や0歳児の保護者に対する対応であれば仕方ない面もありますが)。

 

つぶやいた方のお子さんは一歳だそうで、0歳児クラスかもしれませんね。そして怪しいところを検索したらGoogleで閉業になっていました。この方の園かは知りませんが、そういう世の中なんだな、と。

 

仕事の状況で全く浮上できません…

 

11/11 今回の件では何らかの申請期限に特例が設けられたみたいですね。12月か4月の利用申請かわかりませんし、実際利用決定されるかはわかりませんが、こんな対応もあったのかもしれないという漠然とした記録としてメモ。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/84c544f20951827d12d57b6cfcebb8bca2eb770f

11/17 港北区の皆さんは薄々そうではないかと思っていたかと思いますが、やはり港北区でした。12月利用申請期限が16日まで延長されたようです。

子どもが1歳未満で期間雇用でも就労開始直後でもない方は法定の育休を取ることができるかと思うので、年度末まで休む選択肢もあるでしょう。今回が法の言う特別な事情にあたるかは知りませんが、1歳以上でも休みは再取得できる可能性は高そうですがおそらく給付金はもらえないのではないかと…会社などに確認してください。

保護者には何の責任もない状況ですから、焦って不安の残る保育園に入る必要は全くないと思います。休むべきという話ではなく、そのような滅多にない事情で突発的に育休を取得することを許容できる社会が望ましいのではないかということです。

育休の給付金はあまり詳しくないですが、こんな事情であれば1歳以上であっても保留決定による育休延長相当の補償を受けられる制度設計であって欲しいとも思います。公による保育園の整備が追いつかないことに対する手当が育休延長による給付期間の延長であり、今回の件は認可園の代替措置として整備された企業主導型のリスクが顕在化したものですから、根は同じだと思うのです。

 

2023.2.5 二園とも令和5年度の港北区版利用案内に載っていましたが1/25付で修正されましたね。しかし、企業主導型ではない方は、廃園ではなく休園なんですね。

 

2023.3.4 横浜保育室移行募集要項を読んでいて、こういう時は、認可移行予定の横浜保育室に3月末までの契約で入所を申し込むのも一手だなと感じたのでメモ。基準日を過ぎているので一次利用調整には関係ありませんが、二次利用調整で1ランクアップと加点5がある(おそらく1月末までの入所であればという条件付きで)とQAに明記されています。

 

2023.8.8 などということを書いていたのですが、2024.4以降の利用申請に適用されるルールでは年度限定保育でも同じランクアップと加点が適用されるので、それ以外の事情に応じて好きに選んでよさそうです。