待望の第二弾!
あれ、綱島西のリトルスカラーは横浜保育室からの小規模移行です。
ポートサイド地区の正解は、ポートサイドと鶴屋町の両方に小規模各1個!これは意外でした。鶴屋町は園名が英語と、個性が強いです(マンションに興味のない方向けに解説すると、これはヨコハマフロントタワーという外国人富裕層の購入などもあると言われる高級マンションと同一地番にできるマンション名を冠した小規模園です。ただ普通は敷地内にあってもマンション名をここまで冠さないですし、どうせ子どもは読める年齢までは在園出来ないとしても中々全部英語表記にしないので、気合いがすごいと感じました。一個人の感想です。と思ったら既に全部英語の園はそれなりにあるのでした。あまりにくだらない話ですが調べてしまったので、最後に事例を載せます。さらに反省するとヨコハマフロントはマンション名ではないのかもしれません。ポートサイド地区のポートサイドのように別に住所としては使われてないけど、このエリアはこう呼びたい!という。あっちはポートサイド、こっちはヨコハマフロント、そこはコットンハーバー。神奈川区特有の文化なんでしょうか。裏横浜は岡野町の方でしたっけ…。)。
2023.6.21追記 鶴屋町の下記のビルのようですね。全施設多言語対応という強さ。きた西口の英訳Kita West Exitは味わい深い。
THE YOKOHAMA FRONT CLINIC MALL -横浜駅きた西口- 横浜市
そして二俣川は小規模と、まあ予想の範囲内。
はざこくはやっぱりまだ決まっていない。
予算上は
認可園 6/12園
小規模 5/21園(横浜保育室からの移行含む)
となっています。認可園は半分くらい決まったのでしょうか。気になるのは移転園1園を数えるのかということです。上記では入れていません。
今年度の横浜保育室の移行は港北区のみで日吉駅のさくらんぼ保育園とリトルスカラーで確定ですかね。
他に移行園はなさそうです。
横浜保育室の移行に際しては事前に利用者説明を行った上で事業者が市に申請し、8月までの当該保育室在園児のうちの希望者が移行後の園に優先入所できるのですが、今は移行園の募集も出ていないですし、これから募集して移行の手続をし、優先入所の意向を在園児達から取りまとめて、空きそうな枠を10月配布の利用案内に反映させるのは結構厳しそうな気がしますし、実際ここ2年程度は一次か二次募集までです。
リトルスカラーに関しては連携園どうなるのでしょうね。綱島西に昨年開設した2園のうちキッズフォレはここdeサーチへの登録がまだなので年齢ごとの定員が不明ですが、定員40名なので1歳児から5歳児までずっと8名想定という可能性もあり、そうなるともう1園しか連携可能性がないのですが、確か既に1枠は日吉の小規模に振っているので、そうなると今年度新設園の箕輪町と綱島東に行きがちだと思うのですが…もっと上手く調整してほしいわけですよ。日吉本町のジャンプ保育園や日吉のもしもしのほしが綱島西のスターチャイルドナーサリーを持っていたりとかそういうのを。ルリ保育園の日吉本町開善を、ジャンプに持ってきて、ジャンプのスターチャイルドを新小規模に振って、ルリ保育園に箕輪町新設園を持っていくとか、いや園風とかあるのかもしれないですけど、そういうのなんとか市役所が仲介に入るなりしてやってくれませんかね。
関係ないのですが、連携園リストでヴィラ日吉こども園が認定こども園と分類されていました。多分こども園ではないと思うのですが、この業界ではそういう名称に関する規制はないのでしょうか。
役所の人が間違うくらいですから、普通の人はもっと理解ができないです。
各地域型保育事業の連携先一覧(卒園後の進級先)について 横浜市
次回の新設園情報は内装整備費の3次募集からすると8月中旬以降でしょうか。次回の保育部会は7月中旬開催なので、予定が繰り上がっている可能性もありますが。
令和6年4月開所 内装整備費補助事業(三次募集) ※「横浜市民間保育所 整備が必要な地域一覧」を更新しました。(令和5年6月14日更新) 横浜市
全部英語名保育園 ここdeサーチの神奈川県全件データより横浜市に絞って抽出
ChaCha Children Kakinokidai 青葉区 ←英字であって英語ではないかも…?
KIDSFORE ACADEMY 都筑区 ←用法的には日本語かも…?
preschool ALICE Clover 港北区 ←良く考えれば知っていました。知っていて然るべきでした。
Maple Nursery WEST 西区 ←ナーサリーポートノースも期待されます。ナーサリーゴッドレスリバーは外国人受けが悪そうというか日本人受けすら悪そうなので、やはりヨコハマフロントがベストですね。