3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

閑話休題85 ネタがないので横浜市のWEBサイトネットサーフィン

新設園情報を待っているのですが、今週更新がなかったので、待っている間のネットサーフィンで気がついた情報を投稿します。

2023.8.22追記

すでに次回の児童福祉審議会の審議日程も9/4と決まってしまったようなので、新設園の更新は1回飛ばして9月にまとめて…となるのでしょうか。そうなると内装整備費補助の5次募集スケジュールでは正式決定は10月なので相当後ろ倒しになりそうです。

一方で最近の子ども子育て会議の報告を見ていると、不適切保育の発生を受けて慎重になっているのか、定員超過受入が発生している計画の内容が不十分との理由で継続審議と結論づけたに幼保連携型こども園の認可案件があったようなので、児童福祉審議会でも似たような展開で9/4に継続審議になった案件があったという可能性もあります。その場合はその案件が片付き次第となるでしょう。

完全に憶測で書いているので、9月以降にずれ込むことも考えられるとだけ認識いただければ良いのではないでしょうか。

9月は保育部会で内装補助と自主整備と小規模が議事になっているので、小規模込みで最低3園は決まる見込みです。この中の1園は羽沢国大のマンションの園である可能性が高いと思っています。途中で辞退とかがなければの話ですが。

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/kodomo/sonota/shingikai/kaigi/kokokaigi.files/230904annnai.pdf

途中で辞退と言えば昨年開設を取りやめた日吉3丁目のブリリアの隣の土地は有料老人ホームに決まったと、標識設置届出状況(中高層建築物条例) 横浜市で知りました。それで少しネガティブになっているのかもしれません。そして箕輪町のビオセボンの跡地もセリアに決まったようで保育教育関連ではありませんでした。

 

 

はじめてのおあずかり券に注意事項追記

注意事項
おあずかり券は、給食、おやつ代及びキャンセル料には使用できません。
おあずかり券は、予約時間の範囲内でご利用ください。
おあずかり券は、横浜市一時預かりWEB予約システム上で交付されますが、諸事情により予約システムを利用できない場合には、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
おあずかり券の発行後に横浜市外に転居した場合は、速やかに予約システムに登録している住所を変更してください。

 

あれ、こんな注意書きあったかなと思ったのですが、waybackmachineを見る限り、後から追加された模様です。

はじめてのおあずかり券 横浜市

 

一時保育の利用料金は1時間300円程度ですから、一般的な感覚ではキャンセル料惜しさに病児を預けたりなんてことはないと思いますのですが、支払いは現地で現金だとすると少し面倒ですね。

子サポのクーポンもキャンセル料に充当できないのは同様です。

子サポdeあずかりおためし券(無料クーポン)の配付について 横浜市

 

港北区の10月の保育コンシェルジュ相談は10/2〜6のみで激戦が想定される

これまた、ひっそりと書き足されたであろうネタです。

緊急開催の説明会の記事に書き足したのですが、かなり前の記事なので誰も見ていないだろうと再投稿します。

※令和5年10月分のご予約は、令和5年9月1日から受付開始予定です。なお、10月分は10月2日(月曜日)~10月6日(金曜日)のみの受付です。

大事なのは、なお以下です。ちょうど10/2が利用案内の配布開始ですから、確実に新利用調整基準を参照して相談できるのは、今のところこの5日間だけになります。

やっぱりそれ以降はコンシェルジュの窓口相談は実施しないのでしょうか。

 

個人的には、相談などしなくても利用案内を読めば大抵のことは事足りると思うのですが、今回は利用調整基準がかなり改正されているので、保育士、認可外、年度限定、きょうだい児、就労の判定が9月と4月でランクが変わりそうなどの属性では解釈違いがないか確かめたい層もいるでしょう。

前述のとおりコンシェルジュは激戦が想定されますし、仮に勝ち抜いたところで、配布早々に新基準についてマニアックなことを聞いてもその場では答えはもらえない可能性が高いです。

そもそもパブコメがあったのですから多義的な解釈が可能な部分は明確化するよう意見すれば回答が公表されたでしょうから、その方が世のため、人のため、自分のためだったのですが、もう後の祭りです。

 

以前大事なことはメールで聞いて証拠を残そうという趣旨の記事を書いた気もします。その点それはそうなのですが、すでに2024年4月の利用申請のページにはこのように書いてあります。

お問合せについて
Eメールでお問合せされる場合、回答までお時間をいただくことがあります。
お急ぎの方は氏名・電話番号を明記いただきますとお電話にて回答いたします。

10/2から11/6までの期間で不明点を確認、質問し、回答をもらい、それに即した戦略を考えて、期日までに投函する…この中でいつ返事があるのかわからないのはかなり厳しいです。

必要に応じて、電話を利用しましょう。

私などは2つの区役所に問い合わせて答えを照合するという迷惑行為を行っていましたが、絶対に真似しないでください。

 

神奈川区最後の横浜保育室、認可移行用地を探し始める

新設園は更新されなかったのですが、また整備が必要な地域一覧 横浜市が更新されて、横浜保育室認可移行物件募集エリアに反町が加わりました。

緑区青葉区にはまだ複数園あるようですが、港北区の残り2園はどちらも以前から移行用地を探しているようですし、ここ2-3年で時代が変わってしまいましたね。