3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

2024年4月入園横浜市保活 新設園情報予想外に更新!9月開設

羽沢国大駅の例のやつがやはり決まっていました、が!9月開設!

衝撃ですね。今のリビオタワーの物件概要では5月から引き渡し始まるようですが。未就学児家庭にとっては、むしろしばらく引き渡さないで欲しい…となる要素です。引っ越した際に一度近隣認可園に入ってしまうと開設時の転園申請でマイナス1点くらってしまうのでしょうか。また引っ越し時に元の住所で入園していた保育園に通い続け、9月から転園申請した場合、引っ越しに伴う申請として減点しないでもらえるのでしょうか。何もかもが未知数ですね。

9/4の児童福祉審議会で決まった内容の公表のようです。

令和6年4月以降に開所予定の保育所等について 横浜市

 

2023.10.24追記 某掲示板情報では、某園は4月から8月までは入居者限定の認可外保育事業を行うという情報も。認可移行時に優先利用出来るのかどうかはわかりません。少なくとも認可外加点はつくのですが、横浜市給付認定及び利用調整に関する基準等 横浜市では、

横浜保育室等が認可保育所等に移行する場合や…取り扱うことがあります。

なので、卒園児加点も微妙なところです。

一般に認可外の利用では、給付認定の有無を確認していないので、保育の必要性が確認できない以上、横浜市が横浜保育室の移行時のように利用調整にかけないでそのまま進級ということも少し考えにくいかと思います(横浜保育室は横浜市の給付認定を受けて利用する制度になっているので、実態は知りませんが、理論上はそのまま在籍させても実は保育の必要性がないからアウトでしたということが発生しない。)。

またひたすら横浜市が認可園への移行を促している中で横浜保育室に新規認定される情勢ではないですし、おそらく認定されたらマンション住民限定で運営するのは難しいのではないかと思われます。

無償化対象の3歳児以上だけ受け入れれば給付認定も確認できますが、果たしてどうなるんでしょう。

流石に無届無認可をするとは思えないので、4月になれば幼児教育・保育の無償化対象施設の一覧 横浜市で運営形態を確認できると思います。

 

港北区の園は特にありません。港北区内はほぼ固まったと見て良いでしょう。

ただ、前回の更新で見逃していましたが、日吉本町のりとるぱんぷきんずが認定こども園に移行するようです。保育枠の定員は変わらないのですが、90名のほかに教育枠の定員を受け入れる感じになるんでしょうかね。必要性認定がなくなっても3歳児クラス以上であれば在園できるようになるかもしれません。

 

今回小規模は更新なく、昼に更新したおはよう保育園の運営法人変更が更新されていました。

保育園の名称も変わるんですね。

 

横浜市児童福祉審議会 横浜市

児童福祉審議会のページが先祖返りしている気がしますが、そのうちなおるでしょう。

横浜市子ども・子育て会議 会議資料・会議録 横浜市

子ども子育て会議の開催と兼ねているようなので、ここの保育教育部会の議題で確認してください。

あれ、保育所こども園移行の審議は9/4だからやっぱり、8/23更新と書かれていますが、りとるぱんぷきんずも今回更新なのかもしれません。よく見たらファイル名は0919ですし。