更新されました。3月の更新は小規模園の新設募集地域の公表が予定されていましたが、普通の認可園の整備地域も更新され、一次募集で手上げがあるエリアは網掛けされています。
港北区は小規模園の新設はなさそうです。
綱島西、綱島台エリアは既に事業者からの新設応募があるようですね。
また、栄と港南が整備が必要な地域一覧に加わっています。港南は2エリア指定されています。
これで11エリア。1・2歳児保育園を除いた新設園予算は9園分と予想しており、既に4エリアが網掛け状態。ということは7エリアで5園分の予算。
今年4月の横浜保育室の移行園数が余裕で予定超えしていたので、あまり気にするものでもないかもしれませんが。
戸塚区は網掛け状態。戸塚区は例年複数園新設していますが、既に複数事業者から応募があるのかもしれませんし、予算を見てセーブをかけている可能性もあります。
網掛けエリアの認可については3/29の横浜市児童福祉審議会保育部会にて審議される公算が高いでしょう。また同時に横浜保育室の認可園移行についても議題になっています。
早ければ4月中旬にこれらの新設園移行園が公表されるかもしれません。