3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

閑話休題29 整備の必要な地域一覧の読み方

整備の必要な地域一覧がまた更新されました。

整備が必要な地域一覧 横浜市

 

そこで、この一覧の読み方が何となくわかってきました(遅い)。

2021.8月現在、この一覧には灰色に網掛けされたエリアがあります。

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おそらくこのエリアには今、新設の認可園か小規模かはわかりませんが、手上げをしている業者がいるのです。

従って後続の募集時点では横浜市の考える整備の必要性を充足してしまっている可能性があり、開設が認められない可能性のある地域なのです。

 

クリオレジダンスがあるとは言え、まだあるんですか、綱島西は…と思ったそこのあなた、私も同感です(横浜保育室移行をあまりカウントするのは危険と言っておきながらあれですが笑)。これは単に私の推測ですから当たらないかもしれません。そしてこのご時世ですから企画は潰れる可能性があるので検証のしようがありません。9/3追記 綱島西には3箇所も企業主導型があり、4/1時点で2歳児以下で50名超在籍しているようです。それでも昨年より定員充足率は減った気がしますが、根強い保育ニーズがある地域と判断されているのかもしれません。https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2021/09/20210902-02-01.pdf

9/6と思ったら一覧が更新されていました。綱島西は小規模以外のグレーに居残り、その他の日吉綱島エリアは全部に白背景居残りです。今月の新設園情報にはあまり期待できそうにない状況ですね。高田は整備が必要な地域一覧から消えたので今月、新設園か幼稚園の認定こども園化の公表があるのではないでしょうか。

日吉〜日吉本町にも小規模で手上げがあるのかもしれませんね。

港北区ではないですが、新子安は何故か全部網掛けで、来年3月にはパークハウス横浜新子安フロントという保育所付のマンションの入居が開始されますが、この保育所は新設園情報には載っていませんから、おそらくそれの申請があったのでしょうね。9/6 今回の更新で新子安は一覧から完全に消えたので今月の新設園更新で公表される可能性は高いでしょう。