3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

2023年4月横浜市保育園整備予算(令和4年度予算)が公表。来年新設の認可園は市内で7-8園程度?!小規模はやや増。

認可保育所の整備による定員増は2022年4月開所分の1/3(1512人→570人)になっていました。

1512人分の予算で23カ所と説明していたので1園65人換算であれば来年開園するのは7-8園…結構少ないですね。整備されるのが60人規模の園とも限らないので、目安ですが。因みに今年は予算23園といいつつ13園しか新設されませんでした(今年余らせた予算以下という衝撃。今年は横浜保育室の移行が活発だったので、余らせたのではなく融通したのかもしれませんが。)。

でも予算は大幅には減ったわけではないので何に使っているかというと…地域型保育整備事業がやや増。これは小規模などですね。429人で定員が19名までなので、22-23園というところだと思われます。あとは既存園を改修して1・2歳児定員を増やす場合の改修費補助をはじめるそうです。

横浜保育室移行支援も減っていますが、横浜保育室自体が29園から20園に大幅に減っていますからまあ、そんなものかもしれません。

 

現時点で整備を募集しているのは、港北区、戸塚区、保土ケ谷区緑区なので予算を使い切っても認可園の新設は各区1-3園程度だと思われます(保土ケ谷区はもう決まっている税務署跡地に市の公社が建てるビルの1園以外あるとは思えないくらい町名が局所的なので、保土ケ谷区以外2-3園と言ってもいいかもしれません。今年は港北日吉綱島エリアや戸塚区戸塚駅エリアは3園新設なので、新設2園だと3歳児の空き枠が来年減ってしまうので少し厳しいかもしれません。)。

小規模は、日吉綱島エリア的には3歳児枠が枯渇しているので予算があってもできるのは新設された分程度でしょうね。

あまり明るい話題でも、公表されてから数日経っているので、ニュース性もありませんが参考までに。

 

ニュースといえば今年の利用調整結果、Twitterは例年どおり、5chは例年より盛り上がっているくらいだなという印象なのですが、横浜日吉新聞さんの記事がまだないのが淋しい限りです。

 

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令和4年度予算 横浜市

 

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