3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

2023年4月開所横浜市保活 整備の必要な地域一覧が公表されました。

早いですね。もしかしたら、運営会社側から早めに計画を立てたいとの要望があったのでしょうか。

重点整備地域が港北区オンリーになりました。取り残されています。悲しいことです。

整備が必要な地域には保土ケ谷区と戸塚区の吉田町エリアが入っています。

2022/1/31 いつの間にか長津田と鴨居あたりも入っていました。なんですかね、建て直しマンションくらいしか思いつきません。2022/3/9 長津田は多分これ。

ponpn.hatenablog.com

 

 

それから令和5年4月に向けた保育所整備等について 横浜市によると、来年の整備から重点整備地域には建設費補助が出るということなので、日吉、日吉本町箕輪町綱島東は期待したいですね。ところでこれまで必ず日吉駅の地名列挙で筆頭に来るのは日吉だったと思うのですが、箕輪町…そんなに切実なのですかね。10/13今年のものをみたらすでに箕輪町筆頭になっていました。

 

10/21 横浜保育室の認可移行物件募集エリアが更新されました。日吉駅の横浜保育室で以前認可園用の物件を募集していたのですが、これがなくなり、小規模園になりました。ポジティブに考えると物件が見つかった、ネガティブに考えると認可園への移行は断念して小規模に絞ったということになります。来年の横浜保育室の状況も要注意ですね。

 

 

港北区以外ですが、整備の必要な地域にinした保土ケ谷区は下記の計画で税務署跡地に市の住宅供給公社が建てるビルに保育園が入るという話が先に決まってしまっているので、計画ありきで後付けで整備が必要な地域に加えた可能性もあります。

 

保土ケ谷駅東口駅前地区計画

2023年竣工?ビルに地域ケアプラザやクリニック、賃貸と同居ビルの3階に保育園が入るらしいです。インターネットで検索して出てきた入札関連のPDFに書いてあった気がします。

もう保育事業者が決まっている模様です。

https://www.yokohama-kousya.or.jp/files/uploads/machidukuri/hodogaya/20201027_bosyuuyoukou.pdf

 

2022.1.11追記 横浜保育室の認可移行先の物件を募集しているエリアから鶴見区鶴見駅及び京急鶴見駅が消えたので、その辺りの横浜保育室が2023年4月に向けて移行するかもしれませんね。

2022.1.31追記 横浜保育室の認可移行先の物件を募集しているエリアから旭区の二俣川希望ヶ丘駅付近が消えました。そもそも旭区の横浜保育室って2つとも希望ヶ丘では?なぜ二俣川?と思いつつとりあえずどちらの駅も消えたのでどちらかの横浜保育室が2023年4月に向けて移行するかもしれません。

因みにこの差分チェックはGoogleにキャッシュがあればやっている程度なので今後補足はできないかもしれません。

 

戸塚区吉田町は下記の計画で500戸規模のマンションがおいおい建つので、その準備的ない募集でしょうか。建つマンションには保育園併設される計画になっていそうですが、多分2025年竣工です。併設園では足りないから先んじて整備するということですかね。

 

2022.2.4 また、子ども子育て支援会議の総会資料25枚目からは、預かり保育等実施している旭区と保土ケ谷区の間の幼稚園が2023年4月から、幼保連携型認定こども園となるようです。

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/kodomo/sonota/shingikai/kaigi/kokokaigi.files/0108_20220201.pdf

リンクが切れていました下です。

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/kodomo/sonota/shingikai/kaigi/kokokaigi.files/0109_20220204.pdf

 

2025年4月

(仮称)戸塚区吉田町計画新築工事

 約500戸大規模マンションの保育園です。タワマンではなく板状と思われます。

 

1・2歳児保育所も猛プッシュされていますね。連携して受け入れる側の園の準備というものもありますから、これもやはり計画期間がないと応募してもらえないということなのでしょうか。

指定された地区は何らかの建築計画や再開発があるのでしょうか。流石によくわかりません。

 

最近最も興味があるのは綱島駅東口駅前開発でもう一本タワーが建つのは知っていましたが、新しく区分された少し北側駅近d2区域も都市型住宅(要はマンション)が建つ計画となっていたので、一体綱島駅No. 1マンションはどれになるのか、ドレッセタワーの立場は…?!と次の質問回答票の更新を楽しみにしています。D2地区は境界線が駅構内に入り込んでいる、27階建タワマンは横断歩道一本隔てて向かいなので、D2地区都市型住宅が駅直結すると大どんでん返しがないか、誰か保育園の質問してくれていないか、など注目ポイント目白押しです。今のところ1番有益な情報は地下駐輪場は機械式で一定規格のものしか扱えないので、全て定期の登録利用で一時利用は平面駐輪場で対応ということです。

https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/toshikeikaku/tetsuduki/setumei/tunashimashisoan.html

 

整備が必要な地域一覧 横浜市

 

1/21の更新では1・2歳児〜の中に旭区二俣川港南区港南台が加わった以外は特に認識していないので、我らが港北区については特に何かあったという認識はないです。

小規模の整備エリアを出さないので0歳児枠の新設については今年より更に消極的なのかな、という感じはします。