昨年はこちら
えんさがしサポートではまだ申込人数は公表していないようです。
日吉綱島エリアは昨年比では待ち人数は1歳児も含め若干減少しており、ドレッセタワー新綱島の影響は特に感じられません。今年は日吉綱島に関しては新設のエリアもわりと良かった気がしますが、にじいろ保育園綱島東の2歳児が1名枠が余るくらいだったのは意外でしたね。新設園は4、5歳児枠がかなり浮いているので、今のところ年度限定保育事業のご案内 横浜市実施園にはにじいろ保育園は名を連ねていませんが、1・2歳児の年度限定保育も実施されるかもしれません。該当年齢で保留になった方はリストは随時更新されるので3月までこまめにチェックすると良いでしょう。
一方で新横浜エリアは増えています。2025年4月向けの整備は小規模で大丈夫なんでしょうか。レジェイドとかドレッセ新横浜とか。
綱島は綱島駅東口の再開発で後年もう一回人口が増えると思うのですが、再開発についてはマンションの事業者が決まったとかなんとか聞いて以降とんと進捗を聞きません。
港北区内全体で言えば昨年に比べて3歳児の待ち人数が相当減少しています。ベネッセ日吉を除いても最大11名の待ち人数の園があったのですが、これに対して今年区内の3歳児で最大待ち人数となったのは仲手原の港北保育園で5名、日吉綱島エリアはほとんどの園が0-2名で済んでいるという状況です。
なぜなのでしょう。少子化?近年の新設効果?共働きでも幼稚園ブーム?きょうだい加点の改正で転園待ち保留解消?それとも転園待ち保留をカウントしなくなった?全くわかりません。
入所待ち人数
現役の保活の方は見ても何も楽しくないでしょうが、令和元年から見比べると0歳児の待ち人数は隔世の感があります。保活に関しては5年も違うと地元の人間の情報でも昔話だと思って話半分に聞いた方がいいです。横浜市は入園点数のボーダーを公表していないので、どのみち横浜市の保活を語る人は、過去に保留処分について審査請求をして行政不服審査法の答申を受けている人を除き、私も含めほぼ全員印象論だと思いますし。