3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

定点観測2023年4月 横浜市港北区入所待ち人数

昨年はこちら 

 

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箕輪町の1歳児延びましたね。ベネッセは実需とは少し違う…みたいな話を定点観測でよく書いていた記憶があるのですが、箕輪町から(というよりプラ○ドシティから)ベネッセ日吉は駅へのほぼ経路上にあるので、実需としてアリで、箕輪町の1歳児実需50人超と見た時ベネッセ110人のうち、実需は相当な割合になってきているのでは、と思い始めています。

良かったことは箕輪町の3歳児の待ち人数が増えなかったことです。新設を続け、上の学年から沈静化してきたからか、あまりの保活の前評判のやばさに最初から幼稚園派が台頭してきたのかはわかりませんが(今回箕輪町で新設園以外に3歳児の新規受入予定があったのは、1園1名のみで、その前の年は新設以外なしです。そんなん新設が決まる前に保活撤退を決意しても不思議はな…)、少し新設の効果があるのかもしれません。しかしその下の2歳児の待ち人数は増えているので、新設がないとすぐに厳しい状況になるでしょう。


全体のトレンドとして0歳児の待ち人数が減りました。単純に少子化もありますが、少子化っぽくない箕輪町も増えていないので、育休文化の変容とコロナの余韻(?)を感じます。ちなみに昨年9月と一昨年9月の町別の0歳児人口を比較すると綱島東と西には少子化の波は来ていますが、箕輪町2丁目は87人増えています。この半分が保育園を利用希望し、うち10人は町外近隣に通うとしても30人分の枠が必要なんだろうと思います。新設1園1歳児の枠は15人として残った15人の待ち人数が昨年ベースの待ち人数に積み重なる…そんな感じなんですかね、現状は。

令和4(2022)年 町丁別の年齢別人口(住民基本台帳による) 横浜市

綱島西はともかく東は少子化とはいえ来年からタワマンがアレなので、来年できる(と思われる)新設園が1歳児クラスからなら、今年0歳児クラスの代はラッキーな層になるかもしれませんね。

 

入所待ち人数

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一昨年

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