3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

2021年3月末現在 港北区0歳児の多いの地域

昨年、町別の港北区の0歳児の割合ランキング記事を作りましたが、今年3月末時点での町丁目別年齢別のデータが公表されていたのでまた見てみました。

 

ponpn.hatenablog.com

 

今回は2021年3月末で0歳ということで2022年4月入所では1歳児クラスにエントリーする人数の目安ということになります。

 

1位 北新横浜一丁目 7人 2.76%(1位 6人 2.5%)

この辺りは人口が少ないのですが、幼児は増えているみたいですね。

 

2位 綱島東六丁目 32人 2.53%(2位 31人 2.44%)

 

3位 綱島東二丁目 39人 2.08%(3位 35人 1.86%)

 

4位 綱島東三丁目 66人 1.91%(6位 55人 1.57%)

怒涛の綱島勢です。

 

5位 北新横浜二丁目 12人 1.66%(7位 11人 1.54%)

 

6位 綱島東一丁目 45人 1.61%(4位 47人 1.68%)

ここの将来はドレッセタワーの客層にかかっています…。といっても2022年4月入所にはまだ関係ないでしょう。

今のところ共用施設にキッズルームがあるか、ペデストリアンデッキを通じた綱島駅への動線はベビーカーに優しいか、などの子育て要素はベールに包まれているようですが、現状認可園は駅から遠い方にしかありません。タワー内に保育園もできませんし、公立小学校も遠くはありませんが近くもないですから、もう少し成熟した年齢層のファミリーが多くなるかもしれないですね。

 

7位 箕輪町二丁目 106人 1.53%(5位 107人 1.58%)

昨年9月末比では増えていません。3月末のデータですから、新たに竣工したマンションの分が増えるのは次の更新でしょうか。

現状ではピークは2歳児に来ていて133人です。

横浜市の2021年5月の人口ニュースを見ると、港北区の4月中の社会増がバグっていますが、ここのせいではないかと思っています。箕輪町で2022年4月に向けた保活をされている方は2021年3月時点のデータで済むとは思わない方が良いかと思います。(推計人口・世帯数【最新】 横浜市)

f:id:popon0:20210513184922j:image

 

8位 新横浜二丁目 27人 1.33%(ランク外)

9位 樽町一丁目 57人 1.32%(9位 60人 1.38%)

10位 日吉六丁目 38人 1.26%(ランク外)

 

とはいえ、綱島東エリアの方は絶望しないでください。

2020.9末データでは285人だった0歳児が278人に減っているからです。四丁目五丁目が減っているんですね。

この近辺の入所待ち人数的には四丁目五丁目あたりの保育園の人気が上がっているような気もしていたのですが。

綱島東三丁目は増えています。新綱島駅を使うならグッと駅徒歩が下がるエリアですから人気なのかもしれませんね。

 

箕輪町は2020年3月と2020年9月で30人くらい0歳が増えているので、2021年9月にも同等かそれ以上増える可能性は十分にあります。そうなると一気にランクアップすると思います。

横浜市の想定だと、保育園に利用したいと考える人は0歳で人口の1/3程度になります。入所希望が10人増える感じです。少なくとも0歳児に関しては新設園一つではカバー出来ないレベル感にはなります。

現実には2021年4月の箕輪町は、新設園一つで0歳児が前年比で悪化しましたが、1歳児は改善しました。また前記のとおり、箕輪町に隣接した綱島東4、5丁目は地元層が少し減りそうです。