2023.6.15追記 以下の記事は読まずに上の記事を読んでください。
2022.12.6追記 この記事だけ読んで基準を読まない人にとって紛らわしいと気づきました。加点は週4以上の利用が要件です。その週4の一回あたりの利用時間数に条件はないという話です。30分×4日がいけるかはわかりませんが、1時間×4日はいけそうな気がします。そもそもこの要件、仕事をすることは求めていないのです。
2023年4月入園から改正された利用調整基準の意見公募結果に載っていた加点の取り扱いについて、とっくに出ていたので目新しいものではないですが、今後の参考までにメモしておきます。
認可外加点の条件緩和が急過ぎる、短時間の一時保育でも加点になるのではと不安という意見に対し、現在利用時間による加点条件は設けていないと回答しています。
結論としては、短時間の一時保育でも加点対象としているように読めます。
当該基準は、保育所等以外にお子さんを預けて いることについて広く配慮するものであり、このたびの改正は、一時保育を含む複数の施設を組み合わせて利用している状況にも配慮することを目的としています。 また、保育の代替手段が多様化している中で、 その利用形態についても様々であることから、 現在、利用時間による条件は設けていませんが、いただいた御意見については、今後の取組の参考とさせていただきます。
「横浜市給付認定及び利⽤調整に関する基準」の⼀部改正について（意⾒公募結果） 横浜市
結果概要のPDFから読めます。
