3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

2024年4月横浜市保活 日吉本町新設がほぼ確。整備の必要な地域更新!

更新されて日吉本町エリアが消えました。これは、これ以上募集しないという意味なので良い知らせです。

整備が必要な地域一覧 横浜市

 

上大岡と大船がグレーですね。ただし、認可園なのか小規模なのかは、よくわかりません。前回グレーだった本郷台は小規模に消えないで残っているので、どうした!?という感じです。小規模で瀬谷がグレーです。

 

おそらく下記のページで今月中に新設園の更新がありますが、今グレーで消えていないエリアは児童福祉審議会の承認が降りていないので未確定であり、今月は公表されないでしょう。

 

令和6年4月に開所予定の保育所等について 横浜市

 

本日公表された内装整備費五次募集などの事業者向けスケジュールを見ると、選考結果通知が10月中下旬となっているので、事業者からの応募があれば利用案内配布後も新たに認可園の新設が公表される可能性もありそうです。

 

ただし、このブログ開設以降、少なくとも港北区では、利用案内配布後小規模が新設確定した場合、二次利用調整から申込を受付したケースしか見た覚えがありません。このケースだと一次利用調整と混乱を生じないような配慮なのか、新設の公表自体が12月下旬から1月頃になることもあります。

その辺を踏まえつつも、わかるなら二次の状況も踏まえて一次の申請を考えた方が良い方もいると思うので、利用案内配布後も時々新設園のページをチェックをすることをおすすめします。

 

また、利用案内が配布されると明確になると思いますが、近年の新設園は、小規模以外原則0歳児クラスの定員を設けません。昨年くらいまではそれでも箕輪町綱島西あたりの園は0歳児クラスがあったのですが、今年からこの2つの地域でもなくなりました。久しぶりの新設かつ小規模が1園0歳児受け入れ停止となる綱島東がどうなるのかはわかりませんが、そのほかの地域は新設園には0歳児の枠はない可能性が高いと思って希望園をイメージしておくと良いでしょう。

横浜市は園数はある程度書いた方が入園しやすいという広報をしていますし、箕輪町綱島東と日吉本町は隣り合う地域もありますから、7園書けると思って通園可能でも見学していない園もあったが、枠がないから5園になってしまって…などでナーバスになってしまう人もいるでしょう。

令和6年4月開所 内装整備費補助事業(五次募集) 横浜市