2023.10.24 区名は判明したのでタイトルを訂正。受入れ2歳児までなので乳児認可園ですね。特定したい方はそこから頑張ってください。
全年齢が来年4月入園の受入れ0の園があるのでもうそういうことだと私は勝手に邪推しています。もちろん、本当のことはわかりません!
ただ鶴見区には他にも受入れ0の園があるので、何だろうと思っています。建替えとか何かですかね。
ちなみに園を探す - えんさがしサポート☆よこはま保育で不思議な受入れ人数の園を検索すると定員数と利用児童数と昨年の受入れ人数と申込人数と今年の受入れ人数が並べて表示されるので、想像が捗ります。べんり!兎に角利用している児童が定員に比べてめちゃくちゃ少ないということがわかりました。
----ここからが当初投稿
そして園名非公表だということは、まだ横浜市的には改善されていないと考えているということなんですが、指導監査実施要綱https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kosodate/ninka/gaiyou.files/0033_20200720.pdfに公表を定めているのは、
施設等を利用しようとする者等への情報提供に努めるため
なので、今の時期は平時より多くの人が利用しようとする園の情報を探している時期ですから
、早めの公表が望まれます。
10月中に改善報告が出たら11月に公表してくれるのでしょうか。それとも締め切り後に希望園の取り下げを受け付けてくれるのでしょうか。
受入れ停止しているなら、無闇に公表は望まないです。横浜市はこういう園には、公表か受入れ0かを突きつけて選ばせているのでしょうか。もし受入れを停止しているなら、受入れ人数は10/1現在で10/10には公表されているようですから、行政指導の前に話がついていたのではないかと思います。受入れ停止を横浜市として園に強制するのはさすがに指導の域をこえていますから、形式的には自粛ということなんでしょう(受入れを検討したいとは、受入れできるよう検討したいという意味なんでしょうね。)。
公表するとかしないとかの話は主に下記の繰り返しなので割愛。
SNSやネットのニュースを見る限り報道機関や市議会議員など各方面、認可乳児保育所と地域型保育事業の小規模保育事業を混同しているようです。確かにこの件ではどっちでも我々部外者には大した違いはないのですが、認可乳児は保育料が普通の認可園と同じという点でかなり違いますし、連携施設もあるかわからないので(各地域型保育事業の連携先一覧(卒園後の進級先)について 横浜市の一覧の対象ではなく、利用調整基準の連携園優先入所者を利用調整対象から除外する規定にも認可乳児に適用されそうなルールの規定がないのでむしろなくても不思議ではない。)、保活する方はそれだけ知っておくと良いでしょう。
どうせ混同されているので駐車場補助の対象に乳児認可保育所も加えても良かったのではないでしょうか。
転園や卒園児加点も小規模と条件は同じですし立地優先で面積緩和されている小規模より正規の施設要件を満たした乳児認可保育所の方が駐車場確保や乗降場所の確保も現実的だったのでは…と。
2023.11.23 tvkの追加取材。