今回もタイトルが全てです。
5 保育所等の利用調整について(就労のため保育所等の利用を申請する方)
(中略)
- 「利用申請児童を[横浜保育室、認可保育所、認定こども園、小規模保育事業、家庭的保育事業等]以外へ有償で預けている。 (一時保育のみの利用や親族に有償で預けている場合は除く。)」の調整指数+3、及び「利用申請児童を横浜保育室、 小規模保育事業、家庭的保育事業等へ預けている。(一時保育のみの利用は除く。)」の調整指数+1の付与にあたり、利用申請時点(申請締切日)での復職可否を問わないこととします。
新型コロナウイルス感染症対策に係る保育所等の対応について(令和2年11月20日時点) 横浜市
復職せずに認可外に預けるでも加点が狙える模様です。一人っ子家庭は年度途中入所を狙ってみてはいかがでしょうか。2021年3月までは運用が固いと思いますが、2021年4月入所についても運用するのかは書いていません。コロナの状況次第ですが、おそらく3月で終わるだろうと思っています。仮に流行ったとしても今年のように保育園小学校が登園校自粛するとは思えないからです。ヨーロッパなどでは2度目のロックダウンになっているところがありますが、子の負担が大きいと学校は割とやっているようなので。
2人有償で3点つく認可外に入れるのは、金銭的にかなり厳しいですからね。
横浜市でもコロナで利用調整に影響が出ているんですね。保育士に加え医療系の職種を優遇する自治体も出てきていると言います。横浜市は元々夜勤加点があり、病院勤務の方は加点が得やすいですから、新たに設けることはしないでしょう。
しかしコロナが春まで長引くとどこに何が影響するか読めないですね。