私がブログを書く際に参考にする主に公式の資料のリンクを載せていこうと思います。リンク切れご容赦。
2022年4月の新設情報が出だしたので、タイトルを更新してみました。
保留数、入所待ち数
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横浜市の待機児童対策 横浜市 ※ 毎年4月10月時点の保留児童数の資料及び4月保留家庭への追跡アンケート調査結果
- 【港北区】統計情報 横浜市港北区
- 保育所等の入所状況 横浜市
- 情報公開 | 企業主導型保育事業※ 企業主導型の入所状況です。全国…せめてcsvとか。2020年7月頃の定員充足率は100%ではないところが多いです。
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各市区町村の「新子育て安心プラン実施計画」(令和3年度) ※ 厚生労働省がまとめた各市町村の利用年齢区分別の保育利用申込者数、定員数、待機児童数の近年実績です。横浜市や川崎市なら区単位、23区なら地区単位で確認できるので引越し先の保活難易度の参考に。
ランク
- 令和4年度の利用調整基準https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/shisetsu/hoikuriyou/r4hoikuriyou.files/riyoannai_r4.pdf
- 現在の実施状況 横浜市 ※利用調整基準が改正される場合、処分基準の変更にあたるので、ここでパブコメを募集すると思われます。
- 横浜市行政不服審査会について 横浜市 ※「○年度施設・事業利用調整結果(保留)処分」に対する審査請求についての答申を読みます。令和2年度は答申はありませんでした。請求したものの却下となったものが1件ありましたが、審査請求自体が減っていますから、過去と比べてかなり入りやすくなっているのかもしれません。
- 横浜市 市民局 広聴相談課 「市民の声」の公表(検索結果): <+keywords:800006> ※ クレームに混じって加点について説明している回答などがあります。
- 年度限定保育事業のご案内 横浜市※ 年度限定保育のランクアップについて募集要項などに記載があります。
- https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/kosodate_kyoiku/hoiku/2020hoikusyoFAQ.html※ 青葉区のFAQで認定こども園の教育利用で下の子の同園保育利用申請がランクアップする旨記載があります。認定こども園の希望者はきょうだい児による申請で枠が埋まることを覚悟した方が良いでしょう。←2021/2現在リンク切れ中
新設情報
- 令和5年4月に開所予定の保育所等について 横浜市 ※ 階層のフォルダ名がh31なんですが…いえ、過去の年度の新設情報も載っています。
- 横浜市児童福祉審議会 横浜市 ※ 新設認可、小規模園はここで認可を受けていますが、保育部会の議事のほとんどは非公開であるため、秋頃の総会資料くらいしか読むものはありません。総会資料が公表される頃には利用案内の配布がはじまっているので、読むものはありません。
- 横浜市子ども・子育て会議 会議資料・会議録 横浜市※ 児童福祉審議会と何が違うのか知りませんが、認定こども園はこちらで認可を受けるようです。泉区では既に令和4年4月の認可を受けている幼稚園もあります。
- こども青少年局の予算 横浜市※2月頃更新、翌年度、市内に何園くらい新設するのかなどの予定が書かれている。具体的には役に立たない。新設園公表過程であと新設って何園くらいだろうと思った時に引っ張り出して引き算する。大抵同じ情報が待機児童数のPDFに書かれている。
小規模
- 各地域型保育事業の連携先一覧(卒園後の進級先)について 横浜市 ※ 2021.5追記 このページはこれまで年1くらいの更新でしたが、最近区役所のホームページで独自にに更新している区が出てきました。港北区は独自のページはありませんが、他の区の方は区役所のページも検索することを推奨します。
- https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kosodate/iko/setumeikai.files/0358_20220325.pdf※ PDFの191ページあたりから連携園への調整の仕組みが説明されています。スケジュール、幼稚園の場合は単願で園選考、内定辞退の場合4月の利用申請不可、連携園への優先入所対象は9/30時点在籍児童までなどの説明があります。事業者向け説明会(給付対象施設・事業者向け) 横浜市の説明会資料から行けます。横浜市は資料の抜粋を上の連携園一覧のページに載せてくれませんかね。
横浜保育室
- https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kosodate/seibi/ninkaiko/r3yikou2ji.files/01_2021yikou_02-bosyuyoukou.pdf※ p29あたりに認可移行時の優先入所対象や、優先入所しない場合のランクアップについて記載があります。横浜保育室からの認可移行事業 横浜市から最新の募集要項に行けます。
認可外保育所・ベビーシッター
- 幼児教育・保育の無償化対象施設の一覧 横浜市 ※ ベビーシッターはこちらの居宅訪問型から確認します。このページの施設型は従業員用託児所も含むので、保活では使いにくいかもしれません。
- ここdeサーチ※ 全国版保育園検索です。認可外も探せますが、横浜市の居宅訪問は名前も町名も保育時間も非公表という仕様なのでベビーシッター探しには使えません。半径○キロ以内の施設型認可外を探すなどの用途や、管理者名や事業開始年を調べるなどの用途に重宝します。園によっては常勤非常勤職員の人数も載っています。全国版なので市外もまとめて拾ってくれます。意外とベビーホテルとして登録している施設が多く驚きました。
- ベビーシッターなどを利用する時の留意点について 横浜市※ベビーシッターに関するパンチの強いページ。一段落目が強烈過ぎて、留意点PDFまで見ようと思えなくなるケースもあると思われます。
監査・立入調査
- 社会福祉法人・施設・地域型保育事業の指導監査の概要について(保育所その他児童福祉施設等に係るもの) 横浜市※ 認可、認定こども園、小規模園の監査結果
- 指導監査結果(過去のもの) 横浜市※ 認可、認定こども園、小規模園の監査結果過去分
- https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/shisetsu/hoikuseido/ninkagai/ninkagai-riyou.files/0008_20220427.pdf※ 認可外の立入調査リストです。認可外保育施設の利用をお考えの方へ 横浜市から飛びます。横浜市は毎年認可外に調査に入るようですので、認可外の保活を行う際には最新版がどれか必ず確認しましょう。大半が特に何も記載されていないのですが、令和元年度の調査では港北区に保育内容、保育者の保育姿勢など、秒で預ける気を削がれてしまう項目で文書指導を受けていた施設がありました。因みに立入調査後に改善済みだそうです。
- 指導・監査 | 情報公開 | 企業主導型保育事業 ※ 企業主導型の特別立入調査の結果です。内閣府の企業主導型保育事業点検・評価委員会資料によれば、令和3年からは夏頃年一回通常の立入調査も公表されるはず…。令和元年と2年は私が見た限り横浜市の特別立入対象はありませんでした。古いですが、平成30年度のものを貼っておきます。https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2019/08/H30_tachiiri_kekka-02.pdf令和2年度https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211108-01-02.pdf
- ベビーシッターの集団指導研修受講状況https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kosodateshien/20140320100310.files/0007_20220427.pdfベビーシッターには立入調査がなく、代わりに研修を受けているそうです。こベビーシッターなどを利用する時の留意点について 横浜市から飛べます。
その他
- 私立幼稚園2歳児受入れ推進事業 横浜市
- 社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム※ 認可園、小規模園、認定こども園を営む社会福祉法人の財務諸表開示です。
- ここdeサーチ※ 再掲 国の保育園検索システムです。認可外で載せましたが検索で絞り込んだ園データをcsvで落とせるので認可保活にも活用しやすくなっています。項目は多岐に渡り、横浜市のホームページより情報量は多いです。職員の平均経験年数を載せるオープンな園から常勤非常勤の人数すら載せない秘密主義の園まで大手チェーン系では経営姿勢の一端を窺い知ることができます。