タイトルどおりです。綱島東に未知の届出済無償化対象認可外保育が出来ており、その施設のホームページの病児保育と一時保育をやっているとの記載から横浜市の医療機関併設型病児保育事業をやっているのか確認しようと病児保育のページをみたところ、そうではなく純粋に新しい認可外保育(ただし運営法人は同建物内の小児科と同じなので医療機関併設タイプ)であったこと、加えて川崎市との広域利用がはじまっていたことがわかったのでここにメモしておきます。
無償化対象認可外は下のページの施設型の一覧にあります。
川崎市の病児保育は全て医師会が運営する半公営みたいな感じのものでした。田園都市線沿いにはあるみたいですが、田園都市線沿いには横浜市内に藤が丘とバス便ですがあざみ野にあるはずで。武蔵小杉の家庭はこれまで武蔵新城に行っていたんでしょうか。
通園的には横浜市民でメリットある人は相当限られる感じ(職場が近いとか)でしたが、食事おやつ込みで1日2900円とされているため、横浜市の病児保育の多くは食事持ち込みであるのに比べて食事は支給されるようで、より楽そうな印象を受けました。値段は横浜市は2000円ですが、どちらにしろ破格のサービスだと思います。
ページの1番下に川崎市の病児保育事業へのリンクがひっそりと貼ってあります。
しかし、綱島東の病児保育は市の病児保育事業の対象にならないんでしょうか。
予算上今年は2箇所増やすそうです。
栄区と南区はまだ病児保育がなく、一方で港北区には市内最多の3箇所という状況。市内最多は人口的に無視してもよい要素かもしれませんが、病児保育がない地域には負けてしまいそうな気もします。勝てる要素があるとすると、運営に手上げする業者があまりいなさそう、南区は病後児保育ならある。くらいですかね。
この辺の動向は引き続きウォッチしたいと思います。