令和6年度4月保育所等の利用申請を希望する方へ 横浜市港北区
上記からどうぞ。
紙の入手は例年、不足しているイメージはないので、ゆっくりで良いと思います。申請方法が郵送で、切手は貼っていませんが郵送申請先の宛先が印字されている封筒に入れて配布されているので、無理のない範囲であれば入手した方が手続きが楽です。保育園の地図など紙で見た方が楽なものもあると思います。
転入予定など、遠方の方は、紙は入手しなくても印刷して申請できますし、申請する園の区役所のページを見れば、紙と同じ情報が手に入るので気にしないで大丈夫です。
例年より利用案内の公表が早まって10/2となっていますが紙の配布(10/10)と締切(11/6)は割といつもどおりなイメージです。
2023.8.2追記
保育所等利用案内 横浜市泉区泉区のページによると、今年から窓口受付と郵送締切が同日になったので、締切は少し早まっているという扱いのようです。港北区だけは毎年窓口で申請を受け付けないとしていたので、今までも遅めの窓口締切の恩恵にはほとんど預かれていませんでした。だから港北区の方にとっては例年と変わりません。
最近はこんな市民の声もありました。
もう印鑑が必要な書類はないんですから、マイナンバーのシステムを使いたくないならメールで受け付ければいいんですよ…。
港北区以外の方や市全体のものは下記からどうぞ。
このページを見る限り、今年もオンライン申請は出来ないと思われます。
ところで港北区のページは
令和5年9月30日(土)
※基準日…保育所等の利用調整にあたって保護者の就労状況などを判断する時点のこと
となっていますが、パブコメを終えて改正予定の基準では少なくとも内定の場合、就労状況を契約開始日基準で判断することになっています。確かに利用調整基準の改正案上は全くそのように読めませんが。改正概要にはその旨記載されています。
こども青少年局のページはご家庭の状況など、となっています。
気をつけましょう。
改正予定の内容は下の記事で書いたパブコメのリンク先ページがまだ残っているので、初めて読む人は改正概要を見るといいでしょう。