3年目のヨコハマ保活

3年続いた保活が2021年に終了しました。2年目からは激戦区港北に突入し、とりあえず終了しました。

2023年4月横浜市保活 新設小規模の連携先が更新されています。

年末に更新されていました。

港北区は調整中となっている枠もあります。昨年の新設園はこういった年度途中の更新はなかったので中々良いですね。

そういった更新をしたのであれば、新設小規模の連携先を一部追加しました。と書くとか、各区の保育園のページでアピールするとか、色々あると思うのですが、12/20時点の情報に更新というのは。新設エリアはいずれも保活が厳し目ですから、見学できない新設小規模の連携先はかなり重要情報なのですが。

ヴィラ日吉こども園認定こども園になっていますが、正しくは認可園かと思います。

各地域型保育事業の連携先一覧(卒園後の進級先)について 横浜市

 

年末に企業主導型の令和3年度の監査結果も公表されました。

令和3年度企業主導型保育事業における指導・監査の実施状況について | 指導・監査 | お知らせ | 企業主導型保育事業

東京都あたりで企業主導型保育園を運営する認可園や小規模園も少なくないので、法人つながりでさらっと東京都〜横浜市あたり見ておくのも良いでしょう。

https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/12/20221216-02.pdf

 

保活的な意味はありませんが、午睡抜き打ち調査の結果も中々見ものです。

https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2022/12/20221216-05.pdf

令和3年度は午睡抜き打ち調査を実地とリモート調査の両方で実施していますが、実地の指摘率が文書口頭合わせて70%を超えるのにリモートだと約3%というのは、凄まじい結果です。また、対象施設は前年度に指摘が多かったり、事故報告や通報があった施設を優先的に選定した旨書かれています。それが実地指摘率70%超の原因かもしれませんが、それはそれで前年度問題があった(多い)施設の70%は翌年度も改善されないかのような読み方もできるので、衝撃的です。

リモートは、逆に実効性もないのに問題がないことのお墨付きを与えているようなので、やめた方がいいのではないですかね。

リモートと実地の合計指摘率はたったの12%です。数字のマジックですね。