片倉町と二俣川と横浜駅かポートサイド地区に新設園ができるかもしれません(小規模かもしれませんが、片倉町は認可は優遇対象で小規模は優遇対象外であることから認可に手上げがあったと予測します。)。
横浜駅は大規模共同住宅の建設に際する協力要請要綱で開発事業者に保育施設設置を要請中のようなので、ポートサイドではなくザヨコハマフロントタワーのある鶴屋町側かもしれません。でも近くに風俗店があると認可園は設置できないようでもあるので、鶴屋町に適当な土地が見つかっていなければポートサイド側かもしれません。
小規模は本郷台で手上げがあるのですかね。
また、今回追加されたのか前回見落としていたのか定かではありませんが、小規模設置も事業者にオトクな制度になっているようです。
ただし、弘明寺、上永谷、上大岡、新杉田、洋光台、根岸、大船、瀬谷エリアのみが対象のようです。
小規模保育事業は開所前の賃借料補助を拡充及び、補助対象経費に躯体造作費の追加を実施します。
小規模の募集開始は5月下旬とされています。
私の素朴な感想は、大盤振る舞いだなあ、です。こんなに前のめりだとは思っていなかったので、そんな予算だったかと、先日の待機児童数の整備予定の数字と、比べてみました。
結論ですが、整備予定人数はなんら変わりません。
となると既に4園決まっており、上記グレーになった3地域を各1園、そしていつの間にか消えたハザコク(確定?!)を足すと8園になります。私の予想では、あと募集する認可園(小規模など含まない)は4園くらいです。
最近読み間違いが多く途中で修正している記事が多いので、話半分に読んでください。
なぜ上記のエリアに新設される見込みが高いのか、言っている意味がわからない方は以下をご覧ください。