傍聴の申し込み期限が過ぎてから気づいてしまい申し訳ない。まあだいたい気づいてから1日くらいで締め切られ、平日なので、申し込むのは困難だと思うのですが。
早いですね。と思ったけれど、昨年も同じでしたね。
同時に非公開で新設園の審議もするそうです。
改正するなら育休延長希望によるランク引き下げは廃止した方が良いと思います。
改正要素としては、昨年改正時のパブコメ要素と先日紹介した市民の声事業でこども青少年局が把握しているニーズ、それから今年の10月から無償化除外になる認可外保育園の転園支援などが考えられると思います。
このうちパブコメの結果概要に記載された昨年改正案の属性とは異なる属性に関する要望については記事にしていなかったので簡単にメモしておきます。
令和6年4月入所に向けた「横浜市給付認定及び利用調整に関する基準」の一部改正について(意見公募結果) 横浜市
- 小規模からの転園のランクを上げて欲しい
- 育休開始のタイミングによる年収補正を設けて欲しい
- 入園のタイミングが制限される早生まれを優先してほしい
市民の声からシリーズ
認可外のアレ
ただし記事の追記で言及した11月中旬の通知は見当たらず代わりに9月中旬の通知で令和6年4月転園に間に合うように利用家庭に無償化終了の可能性について通知しろ、との通知がありました。
こどもの預かりサービスの在り方に関する専門委員会(第1回)|こども家庭庁の資料3です。
このため、横浜市がこれに対応できていれば、この件は特に優遇措置は行わない可能性も高いですね。